キーワード能力辞書
Magic: The Gatheringのキーワード能力を検索・閲覧できます。 能力をクリックすると、その能力を持つカードの例を表示します。
※キーワード能力情報はMTGwikiを参照しています
キーワード能力一覧
飛行
(Flying)エバーグリーン飛行を持つクリーチャーは、飛行や到達を持たないクリーチャーによってブロックされない。
代表例: 《天使の運命》、《ドラゴンの雛》
先制攻撃
(First strike)エバーグリーン先制攻撃を持つクリーチャーは戦闘ダメージを通常より早く与える。
代表例: 《サバンナ・ライオン》、《稲妻のエレメンタル》
二段攻撃
(Double strike)エバーグリーン二段攻撃を持つクリーチャーは先制攻撃と通常の戦闘ダメージの両方を与える。
代表例: 《ミラディンの十字軍》、《炎のチャンピオン》
接死
(Deathtouch)エバーグリーン接死を持つ発生源が与えるダメージは、それがいくら小さくてもクリーチャーを破壊するのに十分である。
代表例: 《死の印の暗殺者》、《ドラゴンの雛》
速攻
(Haste)エバーグリーン速攻を持つクリーチャーは、召喚酔いの影響を受けずに攻撃したりタップ能力を使用できる。
代表例: 《稲妻のボルト》、《ゴブリンの突撃隊》
呪禁
(Hexproof)エバーグリーン呪禁を持つパーマネントは、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
代表例: 《地底街の蓮》、《スレイベンの守護者、シガルダ》
破壊不能
(Indestructible)エバーグリーン破壊不能を持つパーマネントは、ダメージによって破壊されず、「破壊する」と書かれた効果によっても破壊されない。
代表例: 《ダークスティールの巨像》、《神々の憤怒》
絆魂
(Lifelink)エバーグリーン絆魂を持つ発生源が与えるダメージと等しい点数のライフを、そのコントローラーは得る。
代表例: 《吸血鬼の夜鷲》、《流刑への道》
威迫
(Menace)エバーグリーン威迫を持つクリーチャーは、2体以上のクリーチャーによってでなければブロックされない。
代表例: 《カラデシュの王》、《黒騎士》
到達
(Reach)エバーグリーン到達を持つクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。
代表例: 《巨大蜘蛛》、《石の雨》
トランプル
(Trample)エバーグリーントランプルを持つクリーチャーは、ブロック・クリーチャーを破壊するのに必要な分を超える戦闘ダメージを防御プレイヤーに与えることができる。
代表例: 《クロールワームの幼虫》、《巨大化》
警戒
(Vigilance)エバーグリーン警戒を持つクリーチャーは攻撃してもタップしない。
代表例: 《セラの天使》、《白騎士》
護法
(Ward)エバーグリーン護法を持つパーマネントが呪文や能力の対象になったとき、そのコントローラー以外のプレイヤーは護法コストを支払わなければならない。
代表例: 《エメリアの呼び声》、《大天使アヴァシン》
占術
(Scry)ライブラリーの上からN枚を見て、その中から任意の枚数を好きな順番でライブラリーの一番下に置き、残りを好きな順番でライブラリーの一番上に置く。
代表例: 《予言》、《セラの占い師》
果敢
(Prowess)クリーチャーでない呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
代表例: 《僧院の速槍》、《ジェスカイの学徒》
搭乗
(Crew)あなたがコントロールする、タップ状態でないクリーチャーを望む数タップする:ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。
代表例: 《領事の旗艦》、《巡回スカイシップ》
バンド
(Banding)バンドを持つクリーチャーは他のクリーチャーと連携して攻撃・ブロックができ、戦闘ダメージの割り振りを操作できる。
代表例: 《ベナリア兵》、《救いの天使》
側面攻撃
(Flanking)側面攻撃を持たないクリーチャーが側面攻撃を持つクリーチャーをブロックするたび、ブロック・クリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
代表例: 《ズルフィーカルの騎士》、《騎兵隊》
馬術
(Horsemanship)馬術を持つクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってブロックされない。
代表例: 《ウェイの小龍》、《トルシミール・ウルフブラッド》
シャドー
(Shadow)シャドーを持つクリーチャーは、シャドーを持つクリーチャーによってのみブロックされ、シャドーを持つクリーチャーのみをブロックできる。
代表例: 《セラフの騎士》、《影の裂け目》
恐怖
(Fear)恐怖を持つクリーチャーは、黒やアーティファクトのクリーチャー以外によってブロックされない。
代表例: 《恐怖》、《暗黒の儀式》
威嚇
(Intimidate)威嚇を持つクリーチャーは、アーティファクト・クリーチャーか、そのクリーチャーと同じ色を持つクリーチャーによってのみブロックされる。
代表例: 《墓場からの復活》、《ゾンビの横行》
土地渡り
(Landwalk)特定のタイプの土地を対戦相手がコントロールしている場合、このクリーチャーはブロックされない。
代表例: 《沼渡り》、《島渡り》
武士道
(Bushido)このクリーチャーがブロックするかブロックされるたび、ターン終了時まで、これは+N/+Nの修整を受ける。
代表例: 《神河の歴史》、《侍の刀》
賛美
(Exalted)あなたが単独でクリーチャー1体で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
代表例: 《崇高な大天使》、《バントの魔除け》
鬨の声
(Battle cry)このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、他の攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
代表例: 《ゴブリンの戦隊長》、《ミラディンの十字軍》
プロテクション
(Protection)指定された性質からのプロテクションを持つパーマネントは、その性質を持つものから、ダメージを受けず、エンチャント・装備されず、ブロックされず、対象にならない。
代表例: 《白騎士》、《黒騎士》
帳
(Shroud)帳を持つパーマネントは呪文や能力の対象にならない。
代表例: 《神聖なる墳墓》、《真珠三叉矛の兵士》
吸収
(Absorb)このクリーチャーがダメージを受けるなら、そのダメージのうちN点を軽減する。
代表例: 《放電コイル》、《吸収の障壁》
瞬速
(Flash)インスタントを唱えられるときならいつでも、あなたはこの呪文を唱えてもよい。
代表例: 《ヴィダルケンの大魔道士》、《一瞬の瞬き》
守備者
(Defender)守備者を持つクリーチャーは攻撃できない。
代表例: 《石の壁》、《マナの壁》
エコー
(Echo)あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントがあなたのコントロール下で戦場に出たのがこのターンでない場合、エコー・コストを支払う。そうしないなら、これを生け贄に捧げる。
代表例: 《アークトレイサー》、《稲妻のドラゴン》
キッカー
(Kicker)追加コストを支払ってこの呪文を唱えた場合、追加効果を得る。
代表例: 《ケルドの後継者、ラーダ》、《炎の印章》
変異
(Morph)このカードを裏向きの2/2クリーチャーとして{3}で唱えてもよい。変異コストを支払っていつでも表向きにできる。
代表例: 《鞭毛の触手》、《変異の災難》
サイクリング
(Cycling)サイクリング・コストを支払い、このカードを捨てる:カードを1枚引く。
代表例: 《ゼンディカーの復活》、《稲妻の裂け目》
フラッシュバック
(Flashback)あなたの墓地からフラッシュバック・コストを支払ってこのカードを唱えてもよい。その後、これを追放する。
代表例: 《思考掃き》、《稲妻のボルト》
バイバック
(Buyback)バイバック・コストを支払ってこの呪文を唱えた場合、解決に際してこれを墓地に置く代わりにあなたの手札に戻す。
代表例: 《渦まく知識》、《マナ漏出》
狂気
(Madness)このカードが捨てられたなら、狂気コストを支払って唱えることができる。そうしないなら墓地に置く。
代表例: 《無謀な憤怒》、《狂気の預言者》
ストーム
(Storm)この呪文を唱えたとき、このターンにこれより前に唱えられた呪文1つにつき、この呪文をコピーする。
代表例: 《頭蓋骨絞め》、《空の遺跡、アーカム》
上陸
(Landfall)土地があなたのコントロール下で戦場に出るたび、[効果]。
代表例: 《ステップのオオヤマネコ》、《カラカス》
星座
(Constellation)エンチャントがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、[効果]。
代表例: 《星座の鳳凰》、《神々の思し召し》
英雄的
(Heroic)あなたがこのクリーチャーを対象とする呪文を唱えるたび、[効果]。
代表例: 《三叉槍の英雄》、《オレスコスの王》
金属術
(Metalcraft)あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしていなら、[効果]。
代表例: 《金属術の勇者》، 《チャンドラの鳳凰》
スレッショルド
(Threshold)あなたの墓地にカードが7枚以上あるなら、[効果]。
代表例: 《根の壁》、《ノーマッドの居住地》
陰鬱
(Morbid)このターンにクリーチャーが死亡していたなら、[効果]。
代表例: 《悲劇的な過ち》、《墓場の虫》
血に飢えた
(Bloodthirst)このターンに対戦相手がダメージを受けていたなら、このクリーチャーは+1/+1カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。
代表例: 《血に飢えたゴブリン》、《ドラゴンの雛》
地獄変
(Hellbent)あなたの手札にカードがないなら、[効果]。
代表例: 《地獄変の復讐》、《無謀な憤怒》
運命の時
(Fateful hour)あなたのライフが5以下であるなら、[効果]。
代表例: 《運命の時の勇者》、《グール樹》
獰猛
(Ferocious)あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、[効果]。
代表例: 《獰猛な打撃》、《クレーター爪の英雄》
親和
(Affinity)あなたがコントロールする[指定されたもの]1つにつき、この呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。
代表例: 《電結の荒廃者》、《マイアの処理機》
召集
(Convoke)あなたのクリーチャーはこの呪文の召集を助けることができる。(この呪文を唱える際にタップするクリーチャー1体につき、そのマナ・コストは{1}か、そのクリーチャーの色1色分少なくなる。)
代表例: 《軍勢の声、ダイナ》、《希望の合唱団》
探査
(Delve)この呪文を唱える際の追加コストとして、あなたの墓地から好きな枚数のカードを追放してもよい。追放したカード1枚につき、そのマナ・コストは{1}少なくなる。
代表例: 《宝船の巡航》、《黄金牙、タシグル》
出現
(Emerge)あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げることで出現コストを支払い、この呪文を唱えてもよい。(生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストの分だけ出現コストは少なくなる。)
代表例: 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》、《現実を砕くもの》
待機
(Suspend)待機N——[コスト](あなたはこのカードを手札から待機コストで追放してもよい。時間カウンターをN個置く。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、マナ・コストを支払うことなくこれを唱える。)
代表例: 《祖先の幻視》、《大いなるガルガドン》
奇跡
(Miracle)あなたがこのカードを引いたとき、それがあなたがこのターンに引いた最初のカードなら、あなたはその奇跡コストでそれを唱えてもよい。
代表例: 《終末》、《復讐の時》
オーバーロード
(Overload)あなたはこの呪文のマナ・コストを支払う代わりにそのオーバーロード・コストを支払ってもよい。そうしたなら、「対象」という語をすべて「すべての」に変える。
代表例: 《送還》、《サイクロンの裂け目》
授与
(Bestow)あなたはこの呪文をその授与コストで唱えてもよい。そうしたならこれはオーラ・エンチャントになり、対象のクリーチャーにエンチャントする。
代表例: 《希望生まれのユニコーン》、《天界の執政官》
移植
(Splice)あなたが[指定されたサブタイプ]の呪文を唱える際に、あなたは移植コストを支払ってこのカードを手札から公開してもよい。そうしたなら、このカードの効果をその呪文にコピーし、このカードを手札に残す。
代表例: 《武芸の修練》、《霊気の突風》
忍術
(Ninjutsu)忍術[コスト](あなたが攻撃クリーチャーをコントロールしていて、それがブロックされていないなら、あなたはその忍術コストを支払ってこのカードを手札から戦場に出してもよい。そうしたなら、そのブロックされていないクリーチャーを手札に戻す。)
代表例: 《墨蛾の生息地、忍者》、《夜刃の暗殺者》
チャンネル
(Channel)チャンネル——[コスト]、このカードを捨てる:[効果]
代表例: 《カミガワの龍王》、《風に削られた巨岩》
補強
(Reinforce)補強N——[コスト]([コスト]、このカードを手札から捨てる:クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターをN個置く。)
代表例: 《ケンタウルスの精鋭兵》、《クリーチャーの強化》
再録
(Retrace)あなたは土地カードを1枚捨てることで、あなたの墓地からこのカードを唱えてもよい。
代表例: 《炎の投げ槍》、《ワームの歯》
頑強
(Persist)このクリーチャーが墓地に置かれたとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかったなら、それを-1/-1カウンター1個が置かれた状態であなたのコントロール下で戦場に戻す。
代表例: 《台所の嫌がらせ屋》、《墓場の虫》
不死
(Undying)このクリーチャーが墓地に置かれたとき、その上に+1/+1カウンターが置かれていなかったなら、それを+1/+1カウンター1個が置かれた状態であなたのコントロール下で戦場に戻す。
代表例: 《不死のワーム》、《老若男女の再生者》
萎縮
(Wither)この発生源がクリーチャーにダメージを与えるなら、代わりにそれの上にその点数に等しい数の-1/-1カウンターを置く。
代表例: 《萎縮するヤドリギ》、《萎縮の精霊》
感染
(Infect)このクリーチャーはプレイヤーに毒カウンターの形で、クリーチャーには-1/-1カウンターの形でダメージを与える。
代表例: 《胆液爪のマイア》、《感染したマイア》
レベルアップ
(Level up)レベルアップ[コスト]([コスト]:このクリーチャーの上にレベル・カウンターを1個置く。レベルアップはソーサリーとして行う。)
代表例: 《学生の達人》、《練達の戦士》
殲滅
(Annihilator)このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントをN個生け贄に捧げる。
代表例: 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》、《エルドラージの末裔》
トーテム鎧
(Totem armor)エンチャントされているクリーチャーが破壊されるなら、代わりに、そのクリーチャーからすべてのダメージを取り除き、このオーラを破壊する。
代表例: 《カニのトーテム鎧》、《熊のトーテム鎧》
増殖
(Proliferate)カウンターが置かれているパーマネントやプレイヤーを望む数選び、それらの上に、それらが既に持っているカウンター1種類をそれぞれ1個ずつ追加で置く。
代表例: 《増殖の法則》、《感染の法則》
生体武器
(Living weapon)この装備品が戦場に出たとき、0/0の黒のファイレクシア・細菌クリーチャー・トークンを1体生成し、その後これをそれに装備する。
代表例: 《骨と皮の鎧》、《生体武器の専門家》
両面
(Double-faced)このカードは変身条件を満たすと裏面に変身する。
代表例: 《ガラクの仲間》、《ヴェールのリリアナ》
魂結び
(Soulbond)このクリーチャーが戦場に出るか、魂結びを持たない他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るかしたとき、あなたはこのクリーチャーを他のクリーチャーと組にしてもよい。
代表例: 《隠れ潜む自動機械》、《魂結びの番人》
果敢
(Undaunted)この呪文を唱えるためのコストは、あなたの対戦相手1人につき{1}少なくなる。
代表例: 《共有の運命》、《果敢な探検家》
共闘
(Partner)共闘を持つ伝説のクリーチャー2体を統率者にできる。
代表例: 《イスハイ、ドラゴンの形見》、《ケイヤ、復讐に燃える》
即席
(Improvise)あなたのアーティファクトはこの呪文の即席を助けることができる。(この呪文を唱える際にタップするアーティファクト1つにつき、そのマナ・コストは{1}少なくなる。)
代表例: 《即席の兵器》、《創造の歌》
余波
(Aftermath)このカードを墓地から余波コストで唱えてもよい。その後これを追放する。余波はソーサリーとして行う。
代表例: 《挫折//試練》、《切断//粉砕》
防腐処理
(Embalm)防腐処理[コスト]([コスト]、このカードをあなたの墓地から追放する:これのコピーであるトークンを1体生成する。ただし、それは他のタイプに加えてゾンビでもある。防腐処理はソーサリーとして行う。)
代表例: 《防腐処理の執行者》、《聖別されたスフィンクス》
永遠化
(Eternalize)永遠化[コスト]([コスト]、このカードをあなたの墓地から追放する:これのコピーであるトークンを1体生成する。ただし、それは4/4の黒のゾンビでもある。永遠化はソーサリーとして行う。)
代表例: 《永遠化の達人》、《砂漠の天使》
苦悶
(Afflict)このクリーチャーがブロックされるたび、防御プレイヤーはN点のライフを失う。
代表例: 《苦悶をもたらす者》、《砂漠の天使》
昇殿
(Ascend)あなたがパーマネントを10個以上コントロールしているなら、ゲームの残りの間、あなたは都市の承認を得る。
代表例: 《昇殿の達人》、《黄金の守護者》
探検
(Explore)あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードなら、それをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、そのカードをあなたの手札に加えるかあなたの墓地に置く。
代表例: 《探検する猛竜》、《翡翠光のレインジャー》
激昂
(Enrage)このクリーチャーがダメージを受けるたび、[効果]。
代表例: 《激昂する恐竜》、《太陽冠のハンター》
適応
(Adapt)適応N[コスト]([コスト]:このクリーチャーの上に+1/+1カウンターがN個置かれていないなら、N個置く。)
代表例: 《適応する自動機械》、《成長室の守護者》
暴動
(Riot)このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたは「その上に+1/+1カウンターを1個置く」か「それは速攻を得る」かを選ぶ。
代表例: 《暴動の悪魔》、《ラクドスの速攻兵》
出し物
(Spectacle)このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文をその出し物コストで唱えてもよい。
代表例: 《出し物の暗殺者》、《火炎舌のカヴー》
補遺
(Addendum)あなたのメイン・フェイズ中にこの呪文を唱えたなら、[効果]。
代表例: 《補遺の賢者》、《アゾリウスの魔除け》
蓄積
(Amass)蓄積N(あなたが軍団・トークンをコントロールしていないなら、0/0の黒のゾンビ・軍団・クリーチャー・トークンを1体生成する。その後、軍団の上に+1/+1カウンターをN個置く。)
代表例: 《蓄積の達人》、《永遠軍の蘇生》
相棒
(Companion)デッキ構築制限(相棒として指定可能な場合の制限)。ゲーム開始時に公開することで、サイドボードから相棒として参照可能。
代表例: 《夢の巣のルールス》、《虚空の歌》
変容
(Mutate)変容[コスト](あなたが人間でないクリーチャーをコントロールしているなら、このカードを変容コストで唱えてそのクリーチャーの上か下に置いてもよい。変容するたび、それらは一番上のクリーチャーのパワー、タフネス、クリーチャー・タイプを持つ1体のクリーチャーになる。)
代表例: 《変容の達人》、《頂点捕食者、ネスロイ》
脱出
(Escape)脱出——[コスト]、あなたの墓地から他のカードをN枚追放する。(あなたは脱出コストを支払うことで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。)
代表例: 《脱出の達人》、《アナックスとサイメーデ》
出来事
(Adventure)このカードを追放してソーサリーとして出来事を唱えることで、後で追放領域からクリーチャーとして唱えることができる。
代表例: 《豆の木の巨人》、《フェイリーの案内人》
食物
(Food)食物・トークンは「{2}, {T}, このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る」を持つ。
代表例: 《金のガチョウ》、《魔女のかまど》
献身
(Adamant)この呪文を唱えるために[指定された色]のマナが3点以上支払われていたなら、[効果]。
代表例: 《献身の騎士》、《フェイのアーティファクト》
授業
(Learn)授業(あなたはサイドボードから授業カードを公開してあなたの手札に加えるか、カードを1枚捨ててカードを1枚引いてもよい。)
代表例: 《授業の達人》、《物理学の教授》
呪技
(Magecraft)あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるか、それをコピーするたび、[効果]。
代表例: 《呪技の達人》、《嵐の媒介者》
想起
(Disturb)想起[コスト](このカードがあなたの墓地にあるなら、想起コストでこれをオーラとして唱えてもよい。)
代表例: 《想起の天使》、《霊廟の放浪者》
昼縛
(Daybound)ターンの間に呪文が唱えられなかったなら、昼縛カードは夜縛面に変身する。
代表例: 《月銀の鍵の番人》、《村の見張り番》
夜縛
(Nightbound)プレイヤーが1ターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、夜縛カードは昼縛面に変身する。
代表例: 《月銀の狩人》、《群れの番犬》
劈開
(Cleave)劈開[コスト](あなたはこの呪文をその劈開コストで唱えてもよい。そうしたなら、角括弧内の語句を無視する。)
代表例: 《劈開の達人》、《歪んだ好奇心》
訓練
(Training)このクリーチャーが、より大きなパワーを持つ1体以上のクリーチャーと攻撃するたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
代表例: 《訓練の達人》、《研修用の錬金術師》
再構成
(Reconfigure)再構成[コスト]([コスト]:このパーマネントをクリーチャーまたは装備品に変更する。再構成はソーサリーとして行う。装備品の間は装備コスト{0}を持つ。)
代表例: 《再構成の達人》、《構築物の調和》
忍術
(Ninjutsu)忍術[コスト]([コスト]、攻撃しているブロックされていないクリーチャーを1体手札に戻す:このカードをあなたの手札からタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
代表例: 《忍者の達人》、《銀毛の達人》
不慮
(Casualty)不慮N(この呪文を唱える際に、あなたはパワーがN以上のクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、この呪文をコピーする。)
代表例: 《不慮のスペル》、《ラクドスの魅力》
諜報
(Connive)諜報N(カードをN枚引き、その後カードをN枚捨てる。この方法で捨てられたカード1枚につき、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
代表例: 《諜報員》、《欺きの達人》
電撃
(Blitz)電撃[コスト](この電撃コストを支払ったなら、このクリーチャーは速攻を得て、「このクリーチャーが死亡したとき、カードを1枚引く。」を得る。次の終了ステップの開始時に、これを生け贄に捧げる。)
代表例: 《電撃の暗殺者》、《速攻の盗賊》
盾カウンター
(Shield counters)盾カウンターが置かれているパーマネントが破壊されるかダメージを受けるなら、代わりにそこから盾カウンターを1個取り除く。
代表例: 《盾の達人》、《守りの魔除け》
徴兵
(Enlist)このクリーチャーが攻撃するに際し、あなたは他の攻撃していないクリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたとき、攻撃クリーチャーはそのクリーチャーのパワーに等しい修整を受ける。
代表例: 《徴兵の達人》、《ベナリアの司令官》
先読み
(Read ahead)先読み(このサーガの各章能力を持つ任意のローマ数字を選ぶ。それがI章なら、そこから順番に章能力を得る。そうでないなら、選んだ章能力のみを得る。)
代表例: 《先読みの年代記》、《ドミナリアの年代記》
試作
(Prototype)試作[マナ・コスト]——[パワー]/[タフネス](このカードを試作コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは示されたマナ・コスト、パワー、タフネスを持つ。)
代表例: 《試作の機械》、《アルガイヴの研究》
発掘
(Unearth)発掘[コスト]([コスト]:このカードをあなたの墓地から戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、またはそれが戦場を離れようとしたなら、それを追放する。発掘はソーサリーとして行う。)
代表例: 《発掘の達人》、《死者の軍勢》
暗号
(Cipher)その後、あなたはこのカードを、あなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化してもよい。そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその暗号化されたカードのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
代表例: 《暗号の達人》、《思考を盗む者》
恐喝
(Extort)あなたが呪文を唱えるたび、あなたは{W/B}を支払ってもよい。そうしたなら、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。
代表例: 《恐喝の達人》、《オルゾフの護衛》
進化
(Evolve)パワーかタフネスがこのクリーチャーより大きいクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
代表例: 《進化の達人》、《適応する生物》
大隊
(Battalion)このクリーチャーと少なくとも他の2体のクリーチャーが攻撃するたび、[効果]。
代表例: 《大隊の達人》、《ボロスの精鋭》
血の狂乱
(Bloodrush)血の狂乱[コスト]([コスト]、このカードを手札から捨てる:ターン終了時まで、攻撃クリーチャー1体を対象とし、それは「+X/+Xの修整を受ける」と「[この能力]を得る」。)
代表例: 《血の狂乱の達人》、《グルールの魔除け》
王位簒奪
(Dethrone)このクリーチャーが最も多くのライフを持つプレイヤーかそのプレイヤーと同点のプレイヤーを攻撃するたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
代表例: 《王位簒奪者》、《簒奪の暗殺者》
乱闘
(Melee)このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、これはあなたが攻撃している対戦相手1人につき+1/+1の修整を受ける。
代表例: 《乱闘の達人》、《群衆の暴動》
根囲い
(Undergrowth)あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、[効果]。
代表例: 《根囲いの達人》、《死者の軍勢》
諜報
(Surveil)諜報N(あなたのライブラリーの上からN枚のカードを見る。その中から望む枚数をあなたの墓地に置き、残りをあなたのライブラリーの上に望む順番で置く。)
代表例: 《諜報の達人》、《ディミーアの魔除け》
再始動
(Jump-start)あなたはこのカードを、そのマナ・コストを支払いカードを1枚捨てることで、あなたの墓地から唱えてもよい。
代表例: 《再始動の達人》、《イゼットの魔除け》
指導
(Mentor)このクリーチャーが攻撃するたび、攻撃している他のクリーチャーの中でパワーが小さいもの1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
代表例: 《指導の達人》、《ボロスの魔除け》
製造
(Fabricate)このクリーチャーが戦場に出るに際し、この上に+1/+1カウンターをN個置くか、1/1の無色のサーボ・アーティファクト・クリーチャー・トークンをN体生成するかを選ぶ。
代表例: 《製造の達人》、《サーボの製造機》
暴動
(Revolt)このターンにパーマネントがあなたのコントロール下で戦場を離れていたなら、[効果]。
代表例: 《暴動の煽動者》、《致命的な押し付け》
エネルギー
(Energy)エネルギー・カウンターを得る。({E}:エネルギー・カウンター1個を支払う。)
代表例: 《エネルギーの達人》、《霊気圏の収集艇》
毒性
(Toxic)毒性N(このクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒カウンターをN個得る。)
代表例: 《毒性の達人》、《ファイレクシアの毒》
ミラディンのために!
(For Mirrodin!)このクリーチャーが死亡したとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
代表例: 《ミラディンの英雄》、《抵抗の戦士》
堕落
(Corrupted)対戦相手が毒カウンターを3個以上持っているなら、[効果]。
代表例: 《堕落の達人》、《ファイレクシアの侵略》
援護
(Backup)援護N(このクリーチャーが戦場に出るとき、他のクリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターをN個置き、ターン終了時まで、それはこのクリーチャーの能力をそれぞれ得る。)
代表例: 《援護の達人》、《精鋭の援護兵》
孵化
(Incubate)孵化N(N個の+1/+1カウンターが置かれた無色のファイレクシア・インキュベーター・アーティファクト・トークンを1個生成する。それは「{2}:これを2/2のファイレクシア・クリーチャーに変身させる。」を持つ。)
代表例: 《孵化の達人》、《インキュベーターの工房》
変身
(Transform)このパーマネントを変身させる。(裏面に変身させる。)
代表例: 《変身の達人》、《ガラクの仲間》
融合
(Fuse)あなたはこのカードの左半分と右半分の両方を融合コストで同時に唱えてもよい。
代表例: 《融合の達人》、《武装//危険》
移植
(Graft)このクリーチャーは+1/+1カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。他のクリーチャーが戦場に出るたび、あなたはこのクリーチャーから+1/+1カウンターを1個移してもよい。
代表例: 《移植の達人》、《シミックの成長室》
憑依
(Haunt)この呪文が墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象として憑依する。憑依されたクリーチャーが墓地に置かれたとき、[効果]を行う。
代表例: 《憑依の達人》、《オルゾフの幽霊》
複製
(Replicate)複製[コスト](この呪文を唱える際に、あなたは複製コストを望む回数支払ってもよい。そうしたなら、この呪文をその回数コピーする。)
代表例: 《複製の達人》、《イゼットの魔除け》
予報
(Forecast)予報——[コスト]、このカードを手札から公開する:[効果]。(あなたのアップキープにのみ予報できる。)
代表例: 《予報の達人》、《アゾリウスの予報士》
回収
(Recover)クリーチャーがあなたの墓地から戦場に置かれたとき、あなたは回収コストを支払ってもよい。そうしたなら、このカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
代表例: 《回収の達人》、《コールドスナップの復活》
累積のアップキープ
(Cumulative upkeep)あなたのアップキープの開始時に、累積のアップキープ・コストを支払うか、これを生け贄に捧げる。支払うたび、年齢カウンターを1個置く。
代表例: 《累積アップキープの達人》、《氷河》
フェーディング
(Fading)このパーマネントはフェード・カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、フェード・カウンターを1個取り除く。取り除けないなら、これを生け贄に捧げる。
代表例: 《フェーディングの達人》、《消えゆく存在》
消失
(Vanishing)このパーマネントは時間カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。取り除けないなら、これを生け贄に捧げる。
代表例: 《消失の達人》、《時の存在》
変貌
(Transfigure)変貌[コスト]([コスト]、このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからこのクリーチャーと同じ点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カード1枚を検索し、戦場に出す。)
代表例: 《変貌の達人》、《形なしの存在》
秘匿
(Hideaway)この土地が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの上から4枚を見て、そのうち1枚を裏向きで追放し、残りをライブラリーの一番下に置く。
代表例: 《秘匿の達人》、《風立ての高地》
擁護
(Champion)このクリーチャーが戦場に出るとき、あなたがコントロールする[指定されたタイプ]を1つ追放する。これが戦場を離れるとき、そのカードを戦場に戻す。
代表例: 《擁護の達人》、《エルフの擁護者》
衝突
(Clash)各プレイヤーはライブラリーの一番上のカードを公開する。最も高い点数で見たマナ・コストを公開したプレイヤーがこの衝突に勝利する。
代表例: 《衝突の達人》、《魔法の衝突》
血族
(Kinship)あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。それが[指定されたタイプ]カードなら、あなたは公開してもよい。そうしたなら、[効果]。
代表例: 《血族の達人》、《部族の絆》
潜伏
(Prowl)このターンにプレイヤーが[指定されたタイプ]によって戦闘ダメージを受けていたなら、あなたはこの呪文をその潜伏コストで唱えてもよい。
代表例: 《潜伏の達人》、《ローグの魅力》
貪食
(Devour)このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーは、この方法で生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき+1/+1カウンターをN個置いて戦場に出る。
代表例: 《貪食の達人》、《ドラゴンの雛》
カスケード
(Cascade)この呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上から、点数で見たマナ・コストがこれより小さい呪文が出るまでカードを1枚ずつ追放していく。あなたはそれをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
代表例: 《カスケードの達人》、《血編み髪のエルフ》
多重キッカー
(Multikicker)追加コストを望む回数支払ってこの呪文を唱えてもよい。多重キッカー・コストが支払われた回数をN回とする。
代表例: 《多重キッカーの達人》、《ゼンディカーの復讐》
反復
(Rebound)この呪文があなたの手札から唱えられたなら、解決されたあとで、これを墓地に置く代わりに追放する。次のあなたのアップキープの開始時に、あなはこのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
代表例: 《反復の達人》、《時間のもつれ》
威嚇
(Intimidate)威嚇を持つクリーチャーは、アーティファクト・クリーチャーか、そのクリーチャーと同じ色を持つクリーチャーによってのみブロックされる。
代表例: 《威嚇の達人》、《暗黒の儀式》
漁り
(Scavenge)漁り[コスト]([コスト]、このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、このカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターをその上に置く。漁りはソーサリーとして行う。)
代表例: 《漁りの達人》、《ゴルガリの魔除け》
居住
(Populate)あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体のコピーであるトークン1体を生成する。
代表例: 《居住の達人》、《セレスニアの魔除け》
束縛からの解放
(Unleash)このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたはこの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。そうしたなら、これはブロックできない。
代表例: 《束縛からの解放の達人》、《ラクドスの魔除け》
拘留
(Detain)次のあなたのターンまで、そのパーマネントは攻撃したりブロックしたりできず、その起動型能力も起動できない。
代表例: 《拘留の達人》、《アゾリウスの魔除け》
翻弄
(Dredge)このカードがあなたの墓地にあるなら、あなたがカードを引くなら、代わりにあなたのライブラリーの上からN枚をあなたの墓地に置き、このカードをあなたの手札に戻してもよい。
代表例: 《翻弄の達人》、《生命の歌》
変成
(Transmute)変成[コスト]([コスト]、このカードを手札から捨てる:あなたのライブラリーからこのカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカードを1枚探し、手札に加える。)
代表例: 《変成の達人》、《調査》
基本土地サイクリング
(Basic landcycling)基本土地サイクリング[コスト]([コスト]、このカードを捨てる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、手札に加える。)
代表例: 《基本土地サイクリングの達人》、《地勢調査》
瞬間分離
(Split second)この呪文がスタック上にあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、起動型能力も起動できない。
代表例: 《瞬間分離の達人》、《時間停止》
威光
(Grandeur)このカードを捨てる:このカードと同じ名前の別のカードをあなたがコントロールしているなら、[効果]。
代表例: 《威光の達人》、《伝説の力》
オーラ交換
(Aura swap)オーラ交換[コスト]([コスト]:このオーラを、あなたがコントロールするオーラ1つと交換する。)
代表例: 《オーラ交換の達人》、《エンチャントの交換》
探査
(Delve)この呪文を唱える際の追加コストとして、あなたの墓地から好きな枚数のカードを追放してもよい。追放したカード1枚につき、そのマナ・コストは{1}少なくなる。
代表例: 《探査の達人》、《宝船の巡航》
城塞化
(Fortify)城塞化[コスト]([コスト]:この城砦を土地1つにつける。城塞化はソーサリーとして行う。)
代表例: 《城塞化の達人》、《要塞の城砦》
想起
(Evoke)想起[コスト](あなはこのカードをその想起コストで唱えてもよい。そうしたなら、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
代表例: 《想起の達人》、《雷雲のエレメンタル》
帳
(Shroud)帳を持つパーマネントは呪文や能力の対象にならない。
代表例: 《帳の達人》、《神聖なる墳墓》
多相
(Changeling)この能力はすべてのクリーチャー・タイプであることを意味する。
代表例: 《多相の達人》、《変わり身》
放射
(Radiance)対象とその対象と色を共有するすべてのパーマネントに影響する。
代表例: 《放射の達人》、《放射する稲妻》
モジュラー
(Modular)このクリーチャーは+1/+1カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。これが戦場を離れるとき、その上の+1/+1カウンターをアーティファクト・クリーチャー1体の上に置く。
代表例: 《モジュラーの達人》、《ドクターの手術室》
陽光破
(Sunburst)このパーマネントが戦場に出るとき、これを唱えるために使ったマナの色1色につき+1/+1カウンター1個(またはチャージ・カウンター1個)を置く。
代表例: 《陽光破の達人》、《エテリウムの彫刻家》
縫合
(Entwine)縫合[コスト](縫合コストを支払うなら、両方のモードを選ぶ。)
代表例: 《縫合の達人》、《歯と爪》
装備
(Equip)装備[コスト]([コスト]:これをあなたがコントロールするクリーチャー1体につける。装備はソーサリーとして行う。)
代表例: 《装備の達人》、《ボーンスプリッター》
刻印
(Imprint)カードを刻印する。(カードを追放し、それを刻印されたカードとして参照する。)
代表例: 《刻印の達人》、《魂の鋳造所》
増幅
(Amplify)このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたの手札から[指定されたタイプ]のカードを望む枚数公開する。このクリーチャーは、この方法で公開されたカード1枚につき+1/+1カウンターをN個置いて戦場に出る。
代表例: 《増幅の達人》、《軍族の雄叫び》
挑発
(Provoke)このクリーチャーが攻撃するたび、あなたは防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、可能ならそれはこのクリーチャーをブロックする。
代表例: 《挑発の達人》、《挑発する戦士》
土地サイクリング
(Landcycling)土地サイクリング[コスト]([コスト]、このカードを捨てる:あなたのライブラリーから[指定されたタイプ]の土地カードを1枚探し、手札に加える。)
代表例: 《土地サイクリングの達人》、《地勢調査》
タイプサイクリング
(Typecycling)タイプサイクリング[コスト]([コスト]、このカードを捨てる:あなたのライブラリーから[指定されたタイプ]のカードを1枚探し、手札に加える。)
代表例: 《タイプサイクリングの達人》、《部族の調査》
捧げ物
(Offering)[指定されたタイプ]の捧げ物(あなたは[指定されたタイプ]を1体生け贄に捧げてこの呪文を唱えてもよい。そうしたなら、この呪文のコストは、生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストの分だけ少なくなる。)
代表例: 《鬼の捧げ物》、《竜の捧げ物》
英雄譚
(Epic)この呪文を唱えた後は、あなたはゲームの残りの間、呪文を唱えることができない。各アップキープの開始時に、この呪文をコピーする。
代表例: 《無限の腕力》、《永劫回帰》
波紋
(Ripple)この呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの上からN枚を見る。その中から同じ名前のカードを望む枚数公開し、マナ・コストを支払うことなく唱える。
代表例: 《波紋の達人》、《雲の群れ》
墓地ストーム
(Gravestorm)この呪文を唱えたとき、このターンにこれより前に墓地に置かれたパーマネント1つにつき、この呪文をコピーする。
代表例: 《墓地ストームの達人》、《骨の嵐》
有毒
(Poisonous)このクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒カウンターをN個得る。
代表例: 《有毒の達人》、《毒針のトロール》
運命封印
(Fateseal)対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの上からN枚を見て、その中から任意の枚数を好きな順番でそのライブラリーの一番下に置き、残りを好きな順番でそのライブラリーの一番上に置く。
代表例: 《運命封印の達人》、《ジェイス、マインドスカルプター》